導かれたご縁

琉願の木が気になりながらも通り過ぎ数キロ先まで走ったが、やっぱり気になると引き返し戻って来たお客様がこれまでに何組もいました。

 

 

1ヶ月前のこと「気になったので戻って来ました」と話していたご夫婦から、先日嬉しいご報告がありました。

ブログで紹介させて欲しいとお願いすると、快く了承してくれました。

 

 

 

県外出身のご夫婦で旦那様が先に沖縄に移住していて、これから奥様は沖縄で仕事を始めるとのことでした。

琉球の歴史に興味がありノロの事も知っていて、戻って来た場所がノロ殿内だった事に導きを感じたそうです。

購入したお守りを自身で神棚にて祈願し、ノロ殿内をあとにしました。

 

 

 

 

ノロ殿内に導かれた日から1ヶ月後の先日、ご夫婦でお礼参りに訪ねて来てくれました。

奥様は良い環境の職場に決まり、旦那様はお守りのお陰で大事に至らずに済んだと嬉しい報告がありました。

 

 

 

何故か検診に行こうと思い立ち、病院を受診したそうです。

検診の結果病気が見つかったそうですが、幸い早期発見のお陰で大丈夫だったと話していました。

良い職場とご縁が出来たのも大事に至らずに済んだのも神仏様のお陰だと、お礼参りに足を運んでくれたのです。

 

 

 

 

何故か気になるという直感を信じ行動した結果、ご夫婦にとって良き結果に結びつきました。

ノロ殿内を訪れたのは神仏様のお導きだったのです。

 

 

 

神仏様は皆平等に手を差し伸べています。

差し伸べられた手を掴めるかどうかは自分次第なのだと教えてくれた気がします。

 

自分を信じる事でチャンスもご縁も掴めるのです。

 

 

 

日々、感謝の気持ちを忘れない人は、全てがお陰様だと知っています。

感謝が感謝の出来事を引き寄せるといいますが、本当にそうだと感じています。

 

嬉しい報告を聞くたび、お天道様は見ているのだと実感しています。