今日は朝からそわそわとテレビに釘付けでした。
新元号が発表されましたね。
『令和』
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味だそう。
「平和の日々に心からの感謝の念を抱きながら、希望に満ち溢れた新しい時代を切り開いていく。」
安倍首相の談話でした。
美しく心を寄せ合う、平和な日々に心からの感謝。
一人ひとりの日本人が明日への希望と共に、それぞれの花を大きく咲かせる事ができる。そうした日本でありたい。
新しい時代に込められた願いだそうです。
「平成」と始めて聞いた時、聞き慣れない元号に違和感を感じた記憶があります。
月日が流れていくうちに不思議と慣れてくるものですね。
昭和より平成時代を長く過ごしているので、平成の終わりは感慨深いものがあります。
「令和」とテレビから流れてきた時、美しい響きだなというのが第一印象でした。
平成と初めて聞いた時の様な違和感はありませんでした。
「れいわ」の響き
「れい」の音が「お礼」や「礼を尽くす」の「礼」と同じなので、感謝の心だと感じました。
「和」は「和合、平和」の「和」
「おかげさま」感謝の心が「和合」調和を生む。
「令和」という新元号の響きに感じた思いと願いです。
希望に満ち溢れた時代でありますように。