参拝に来た方々が龍眼の木を写した写真の数々。
1枚、1枚龍眼の木の表情が違います。
とても神々しく美しいです。
写した方々は自分の写した写真を見てとても驚いています。
こんなにも神々しい写真は初めて写したと話しています。
ひとりとして同じ表情の龍眼の木はなく、
人それぞれに違う表情の龍眼の木で見ていてとても癒されます。
写真を見ると龍眼の木が参拝者を歓迎しているのが伝わります。
参拝した方々は龍眼の木の歓迎を受け、また溢れる良き波動に触れる事で
とても幸せな気持ちになりノロ殿内を後にしています。
ただ、
そこにいるだけで人を幸せに出来る。
龍眼の木の尊さを改めて感じます。
龍眼の木に宿る白龍神様の溢れるご神気のお陰です。
琉球王国時代ノロ殿内は今帰仁城の側にありましたが、
今帰仁城が滅ぼされ今の場所に移動して来ました。
現在のノロ殿内の敷地は元々木々が生い茂った土地だったそう。
そこにノロ殿内を建てるため
に木々を伐採したそうですが龍眼の木だけは残したそうです。
何故、龍眼の木だけが残ったのか?
その訳は今となっては誰にも分かりません。
龍眼の木には遠い昔から白龍神様が宿っていました。
白龍神様が龍眼の木の側にノロ殿内を呼び寄せたのではないかと思っています。
ノロ殿内に訪れる方々に幸せを与える為にこの地に呼び寄せてくれたのです。
龍眼の木が色んな表情を見せ訪れた方々を笑顔にしています。
白龍神様は人々の笑顔が何よりの喜びなのでしょうね。
先日、県外より参拝に来て頂いた方からのお福わけです。
とても神々しく
美しい表情の龍眼の木です。