旧暦8月1日。
すべての人々が笑顔で過ごせます様にと願いました。
重陽の節句「くくりの日。結びから開きへと転じる」
大きくエネルギーが変わる。そう教えて頂きました。
「結び」今までの全てが結ばれる(終わる)
「開き」新たに始まる
そう受け取りました。
ここ数日でそう思わざるを得ない出来事が一気に起こり、全てが浄化された事で綺麗に終わり、新たな始まりを迎えた気がします。
大きな気づきを得ることが出来ました。
私達が辿り着いた答え、気づきのお陰でこれから先強い意志を持って歩いていける。
今までの出来事はそこに辿り着く為のものだったんだと感じています。
人は弱い生き物なので、不安との戦いです。少なからず全ての人がそうだと思います。
心の奥底には常に何かしらの不安が眠っているのでしょう。
情報化時代になり見なくてもいい情報に流され不安を増幅させてしまう。
先の見えない未来に不安はつきものですが起こりもしない未来に不安を持っているのは、今を生きていないから。
1日、1日を大切に生きていたら未来に不安を持つ暇もないのです。
不安があるから人は備える事が出来る。身を守る事が出来る。
不安はなくてはならないものだと思いますが、過剰な不安に振り回されるのは違います。
神々様に教えてもらったことです。
「明るい未来とそうではない未来。あなたはどちらの未来を選択しますか。選ぶのはあなたです」
その言葉を頂いた時、スーっと楽になりました。
自分で選択して良いんだ。それなら明るい未来を選ぼうと。
「神様は人の人生を指示しない。
あなたが望む事が、神々様も望む事。」
とても腑に落ちました。
よくよく考えたらわかる事ですね。
神様に「こうして欲しい、これをしなさい」と指示通りに動かされたら、何の為に生まれて来たのか分からなくなりますよね。
人生は自分で選択し、自分の足で歩くからこそ成長するのです。
メールが届きました。
「不安を煽る情報もこの世には溢れていますが、むやみに惑わされる事なく、ただただ寄り添って下さる神々様に日々感謝し、選択を繰り返し、自分の大切な人達と今世を生きる事が大事な事なのだと思います」
神々様から合格をもらった気がしました。