2018.05.06
ブログをお引越ししても変わらず訪問して頂きありがとうございます。
「これからもずっと応援しています」と心温まるメールに感謝の気持ちでいっぱいです。
ホームページ内のブログなので、緩やか〜〜に楽しみながら日々のこと、伝えたい思いを綴っていきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
人生の中で人間関係の悩みは尽きないものです。
避けては通れない壁ですよね。
「類は友を呼ぶ」
一緒にいて心地良い人とだけ付き合っていけたなら楽ですが
そうはいかないのが人生なのでしょう。
真実を確かめもせずにひとりの人の見方をし、相手の人を非難した。そんな経験はありませんか。
ひとりの話を鵜呑みにし相手に確かめもせず、その人を非難する。
どちらの味方になるか。そんな感じです。
身近な人が苦しんでいたら寄り添ってあげたい。そう思うのは優しさです。
でも真実を分からずして、一緒になって悪口を言ったり、無視したり。それは優しさではありません。
悪口を言われた方が悪いとは限らないからです。
真実を知って相手を非難するなら分かりますが、真実を知らずして一方的な話だけを鵜呑みにし非難するのは間違っています。
相手に確かめもせず離れてしまった経験があります。
一方的な話を信じてしまったからです。
真実を知った時、心から後悔しました。
その人は自分の事を悪く言った人をかばい、真実を誰にも話しませんでした。
黙っている事が相手の為になる。そう考えたのです。
とても辛かったと思います。
理不尽な思いをしても相手を思いやり口を閉ざす。
相手を思いやる本当の優しさですね。
真実が分からない場合。
相手を非難してはいけません。真実を知った時、後悔してしまいます。
寄り添うという事はその人の辛さを受け止めてあげる事で、一緒になって悪口を言ったり、無視したりするのは優しさでもなんでもなく、イジメです。
真実を確かめ身近な人が間違っていたなら、間違っていると伝えてあげるのも優しさです。
人間関係からの学びは深いですね。
今日の空の写真が届きました。
龍神様であったり、鳥さんだったり、大きな笑顔だったり。
コロコロ変わる空の表情。
見ていて楽しいですね!