お守りについて。
「一年に一度、お守りを新しく交換した方がいいですか」との質問がありました。
以前にもブログでお伝えした内容ですが、質問が多いのでもう一度お伝えしますね。
新年を機に新しいお守りとご縁する人。
願いや想いがありお守りとご縁する人。
人それぞれの想いがあり、お守りを授かっています。
お守りを通して神仏様と持ち主が結ばれます。
お守りを持つことで安堵が得られるのは、神仏様の守護のお陰です。
持ち主の心を支える事がお守りのお役目。
神仏様の守護のもと、心穏やかに願いに向き合っていけます。
心の支えがあるお陰で、願いを叶える力も湧いてきます。
人は心の支えがあると、本来の力を発揮できるのです。
祈念したことが解決した時、お守りの役目は終わります。
必要がなくなったと感じた時も、お守りの役目は終わります。
その時を決めるのは、持ち主の心です。
お役目が終わったと感じてもお守りを持ち続けたいなら、大事に側に置いて下さい。
それも持ち主の自由です。
心の拠り所が側にあると、心はずっと穏やかです。
心の拠り所は人それぞれ。
自分だけの心の拠り所を探してみのも良いと思います。