昨日は保険の調査の日で調査が終わり説明を受けていると、相談員がポケットからお守りを出して見せてくれました。
そのお守りは私達が7、8年前に手作りした龍眼の木のお守りだったのでびっくりしました。
昨日は別の調査員が行く予定だったが車がパンクしたらしく、急遽代わりに行くことになったそうで。
行き先がノロ殿内だと知った時は「これは呼ばれたのかもと思った」と話していました。
今の仕事に出会えたのはお守りを授かった後からの不思議な縁のお陰だと、とても感謝していると話していました。
人の支えになる仕事はとてもやりがいがあると、話している姿はイキイキと輝いて見えとても素敵でした。
「今日来れたこと、本当に良かった」
その言葉を聞いた時、急遽代わりに行くことになったのは神仏様のお導きだと確信しました。
愛を持って尽くしている人は、心安らぐ恩恵が与えられるのですね。
良き仕事に恵まれたのも龍眼の木や神仏様のお陰だと感謝し、ずっとお守りを大事に持っていてくれたこと。
嬉しい近況報告を受け、とても幸せな気持ちになりました。
コロナ禍で人に会う機会がない中お客様に出会えたのは、ずっと変わらずノロ殿内を想っている人がいる事を神仏様が伝えてくれたのだと感じました。
本当に有り難いことです。