沖縄は例年に比べ梅雨入りが遅れている様ですね。
今日も良いお天気です。
梅雨入りする前に使わない毛布などを洗濯しています。
雨も自然から得られる大切な資源のひとつですね。雨が続く日々も困る事なく過ごせる様、出来ることは前もってやっておきたいですね。
見えない世界を文字にして伝える事の難しさを感じています。
見えない世界を知ると人生は自分の足で歩くしかない事を実感すると同時に、より大いなる存在を身近に感じられ安堵に繋がります。
「神々様は答えを教えてくれない」と聞くと見放された様に感じ不安を覚える人がいるかと思いますが、答えを教えてくれない事こそが大きな愛情だと。
見えない世界を知る事で気づきます。
それが1番に伝えたい事なのですが、文字にすると伝わりづらいですね。
もっと、もっと文章力を鍛えないといけないです。
「神様の言う通り」に生きていくとみんながみんな、ただ生きているだけになってしまいます。
自分の意思など必要なく、言われた通りに生きればいいのだから。
それなら何故この世に生まれてきたのかと疑問が起こります。
この世は人それぞれ意思(何かをしようとするときの元となる心持ち」を持って生きています。
何かをしたいと望むのが人間の本質でしょう。
人間の望みである「何かをしたい」という心持ちを、神々様が口を挟み奪うことなど有り得ません。
苦しいとき、道に迷ったとき、答えが見つからないとき
神様を頼りたいのはみんな同じです。
神様が答えを教えてくれたなら、どんなに楽でしょう。
でも神々様は人間から「考えること」「行動すること」「乗り越える力」「学び」
「乗り越えた先にある喜び」を奪うことはしないでしょう。
答えを教えてくれない事こそ、最高の愛情だと思いませんか。
私たち人間は大いなる存在の愛情に包まれて生きています。
それに気づくと生きることが楽になり、自分の足で歩いていける力になります。
今朝、ある方の言葉を目にしました。
『やりたいと思ったのも自分。プランを立てたのも自分。さまざまな経験を積んだのも自分。
そうなると自然とあるべき方向に向かっていくものだと思う。
あたかも自分が何かに導かれているような気もしますが、それは確実に自分が選び取って歩んできた道なんだと思う』
この言葉が全てを物語っています。
今朝、目にしたのも偶然ではなく必然だったのでしょうね。
これが神々様の愛情だと感じています。