してはならない3つのこと。
「自分の心を見失わないこと」「他人を虐げないこと」「物を酷使しないこと」
全ての人、全ての物にはそれぞれに価値がありそれぞれに役割がある。
それを認めてあげる事が天の意思にかなう道である。
使い捨ては許されない。そう教えています。
使い捨ては許されない
それは物も、自身も他人も全てという事です。
人はそれぞれ違う価値観、違う考えを持っています。
自分の価値観を相手に押し付けるのは間違いであり、相手の価値観に合わせるのも間違いです。
分かっていても難しいところですね。
何故なら、相手に合わせる生き方をしている人が多いからです。
明らかに間違っていると気付いても衝突を避けるため、相手に合わせ自分の意見を飲み込んでしまう。
それが衝突しない生き方だと思っているのです。
自分が正しい自分が1番だと相手を批判し自分の価値観を押し付けてくる人は、人を認める事が出来ません。
自分が、自分がと言い張ってくるので、仕方なく合わせるしかなくなります。
それでは相手にとっても自分にとっても良い結果にはなりません。
神の望む認め合う事にはなりません。
人を認められる人は、人の声に耳を傾ける事が出来る人です。
決して自分の価値を押し付けることなどありません。
相手を尊重する、相手を認める事と、相手に合わせ言いなりになる事は全然違います。
認め合うとは自分という軸をしっかりと持ったうえで、相手を尊重し認める事です。
決して言いなりになる事ではありません。
相手に合わせ自分をなくすと、自身の心を見失ってしまいます。
自分軸をしっかりと持つ事が大切ですね。
人を認めるとは命の重さを知っているという事です。
存在価値を知ることで人は認め合い、尊重し合う事が出来るのですね。
全てに価値があり役割があるという事を知ってほしいと、神々様は望んでいるのです。
「使い捨ては許されない」という神の声を心に刻み、天の意思にかなう生き方を心がけていきたいものです。