直感を信じる

「何かが違う」直感でそう感じた経験は誰にでも一度はあると思います。

 

直感とは「推理、考察などによるものではなく、感覚によって物事をとらえること」

誰にでも本来備わっている力です。

 

 

「違う」と体の中から湧き起こってきても、頭では自分の気のせいだと否定する。

自分に自信がないので心の声を無視し、他の人の言う事が正しいと信じてしまう。

自分で判断する事が怖いのでしょうね。

 

心の声を無視してしまうと結局は人に流され躍らされてしまいます。

 

 

自分の感覚。

何故、そう感じてしまったのか。そこには理由などなく心がそうだと確信したから。

根拠などないのが直感です。

 

 

「あの時そう感じていたのに何故、自分を信じなかったのだろう」後悔した事はありませんか。直感で感じた事の殆どが直感を信じた方が良かったという結果になります。

 

何故なら、直感は内なる神からの声だからです。

 

自分自身が「これが正解だよ」と感じさせているのです。

自分の中から出てきた答えは自身にとって良い結果である事は間違いありません。

 

 

それを自分に自信がないからと人に答えを委ねてしまう

相手から出て来た答えはその人の内なる神からの答えであって、あなたの答えではありません。相手の内なる神があなたの答えなど知っているはずもありません。

自分のことを1番知っているのは自分自身だから。

 

 

見えない世界に答えを求めても、人に答えを求めても同じです。

本当の答えを知っているのは自分しかいません。

 

 

あなたを守護している内なる神であったりご先祖様であったり、自身の魂であったり。

成長を見守りずっと側にいてくれる存在。

あなたを全力で守っている存在だからこそ、あなたにとってベストな答えに導いてくれるのです。

他の誰でもありません。

あなたの求める答えを出せるのは、自分しかいません。

 

 

自分の足で歩くと言うのは、自分を信じることだと思います。