昨日は曇り空で小雨が降ったと思ったら太陽が顔を出す。
コロコロ変わるお天気でした。
雲の隙間から太陽が顔を出したと思ったら大きな虹が。
蒼い海の上に七色の虹。海の上にかかる虹の橋。
最高の贈り物を頂いた気がしました。
ミニさんの展示会に行ってきました。
病院の待合室の壁に並ぶイラストとメッセージ。
心が温かくなるイラストとメッセージに癒されました。
出会った頃ミニさんが話していた想い
「イラストを通して想いを伝えたい。人々の心を癒したい。お福わけさんが祈りを言葉で伝えるなら私はイラストで伝えたいです」と。
ミニさんとはノロの祈りを通してご縁し、琉球の祈りを知って欲しいという同じ想いがありました。
言葉とイラストで伝えていきたいねと話していましたが、ミニさんは言葉通りにどんどん想いをイラストに込め伝え続けています。
やると決めた瞬間からもの凄いスピードで進んだそうです。
今回の病院での展示会もご縁があり開催が決定したそうです。
必要なものは求められる。
ミニさんの活躍を見ていると本当にそうなんだと感じます。
電気の光が入ってしまい綺麗なイラストを見せる事が出来ず残念です。今帰仁にも飾ってますので良かったら見に来て下さいね。
心癒されるイラストの数々。
その中に龍眼の木のイラストが飾られていました。
ミニさんの表現する龍眼の木はとても優しく温かいです。
龍眼の木の逞しさや優しさ、人々を包み込む温かさがイラストから伝わってきました。
夢を叶えると誓い、夢に向かい真っ直ぐに進むと道はひらけてくるのですね。
夢は待っていては掴むことは出来ません。
勇気を出して一歩踏み出す事で目の前に道が現れ、ゴールへと導いてくれる。
「夢は叶う、叶わない」ではなく「やるか、やらないのか」
ただ、それだけなのですね。
病院の待合室。
ミニさんのイラストに沢山の人々の心が癒されたでしょう。