人生は、いつでもベストな道を歩くよう導かれている。
そう言われていますが、全くそう思えないのが人生でもあります。
苦労の道のりは何故?そんな毎日の積み重です。
それでもベストな道を歩いています。
人生を終える時に初めて、そうだったと気づくのでしょうね。
ベストな道へと導くためにメッセージを伝えてくれる存在。
それは確かに存在しています。
先日、ハッキリと分かるようなメッセージが届き、驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
迷っていた事があったのですが返事の期限がきたので、半分諦めの気持ちで決めることにしました。
決めたはずなのに返事をする前にもう一度だけ、確認したいという気持ちになりました。
確認している間に「これは止めたほうがいい」とハッキリと分かるほどの数々のメッセージ。
何度か見ていた景色がその日だけは違って見えたり、嫌な空気を感じたり。
極め付けは「これは違う」というメッセージを、とても嫌な光景で見せてくれました。
その光景を見た時こんなにもハッキリとダメだと伝えているのを感じ、お断りする事にしました。もう一度確認しようと行動しなければ、決めていたでしょう。
お断りした後、とてもスッキリとした気持ちになりました。
お断りすることが、ベストな選択だったのです。
自分の行くべき道は、自分で決める。
たとえ間違った道に進もうと、必ずベストな道に戻してくれます。
メッセージを受け取るのも自分自身です。
自分で受け取ったメッセージだから正解なのだと、自らの体験を通してハッキリと分かりました。
天はその人に分かる様にメッセージを伝えてくれます。
自分を信じることで、メッセージを受け取れます。