見えない世界では日々、いろんな出来事が起こっています。
「霊がいるから土地が悪い」
「ご先祖様の不足があるから、悪いことが起きている」
「悪いことが起きるのは、やるべき事がある人だから」などなど。
霊能者の数だけ、相談者の数だけ、見えない何かが起こっています。
私の中に霊能者が入り私の体を使い、身浄化の霊を浄化させた。なんて事も実際に起こりました。
私の中に入ったことを霊能者は、別の霊能者に言われてはじめて知った様で。
「そうだったんですね。お邪魔しました」と後に、霊能者に言われました。
私の中に入ったのは自分の意思ではなかったのですね。
見えない世界ではファンタジーのような出来事も実際に起こるのです。
見えない世界の答えは確かめる術がないので、どんな答えが返ってきてもその答えが真実となります。
「私の中に霊能者が入って」と言われても、それがその霊能者の真実。
見えない世界に相談するという事は、そういう事です。
伝える側は真実しか伝えていません。
嘘を伝えたらそれは詐欺になります。
大事なのは、伝えられた真実をどう受け取るのかです。
自分の中で正解だと感じたら正解。
自分の中で違うと感じたら間違い。
見えない世界については伝える側の問題ではなく、受け取る側の問題です。
伝えられた事を受け入れるのも、受け入れないのも自分次第。
正解か、不正解かを見極められるのも自分だけ。
何故なら、本当の答えを知っているのは自分自身だからです。
見えない世界でも現実世界でも、人から伝えられた事は自分で判断すること。
ベストな答えに導けるのは、自分しかいません。
自分で判断することで、自分に必要な答えに辿り着くのです。