今年も残すところ後3カ月。
この時期になると毎年のように時の早さを感じています。
平成から令和時代に変わると共に世の中も大きく変わってきました。
ダメな事はダメだと声を上げる人が増え、今まで見過ごされてきた事が浮き彫りになりました。スポーツ界でとても多かったですね。
〇〇の世界ではこれが常識だと見て見ぬ振りをしてきた事が、ダメな事はダメだという当たり前の常識で指摘されました。
〇〇の世界での常識が世間一般では非常識であるにも関わらず今まで当たり前に行われてきましたが、
非常識が通っていた時代は終わりを告げ、人間の真価が問われる時代に変わってきました。
スポーツ界だけでなく一般社会も変わりつつあります。
これまで非常識に声を上げることも出来ず我慢してきた人はとても多いと思いますが、
これからは非常識から解放され真っ直ぐな道を歩めると思います。
非常識を非常識だと知らず間違った人生を歩んできた人は、反省しやり直すチャンスを与えらたと思います。
胸を張って神仏様ご先祖様の元に帰れる様に、神仏様からのご加護です。
「令」というのは古い意味で「神様のお告げ」
「和」は平和の和、和合の和。
神仏様は令和時代に「みな仲良く」を望んでいるのだと言われています。
令和は神仏様と共に生きる時代です。
神仏様と共に生きるとは
「人としての真価が問われているという事。」
「お天道様は見ているという事」です。
神仏様は特別な事をして欲しいと望んでいるのではなく、人として真っ当に生きる事を望んでいます。
「困っている人を助けてあげる」
「人に優しくする」
「人を思いやる」
当たり前の事を当たり前に出来るだけで「皆が仲良く」暮らせます。
ひとりひとりが真っ当に生きる事で、安寧な世の中に変わっていくのです。
