今日は母の日でしたね。
たまたま母が用があって今帰仁から出て来ていたので、前からずっと行きたいと言っていた古本屋に行って来ました。
映画を見たり、ゲームをしたり、本を読んだりと楽しむ事が上手な母。
今は西村京太郎、赤川次郎、東野圭吾など推理小説にハマっています。
1冊の値段で2、3冊も買える古本屋さんは本好きな人にとって有難い場所です。
今帰仁に古本屋がないのであれもこれも読んでないと、沢山の本を見つけては喜んでいました。
母の喜ぶ姿を見れるというのは、子供にとってとても幸せな事です。
親が元気なうちしか親孝行は出来ません。
縁があって今世親子として結ばれたと思うので、縁を大切にこれからも出来る限りの親孝行をしていきたいですね。
母である私たちはというと、いつもと変わらない日常でした。
家族のために炊事洗濯。
いつもと変わらない時間を過ごしてると
いつもと変わらない日常がどれほど幸せであり、有難いことかと心から思います。
変わらない日常を過ごしている今だからこそ、当たり前の幸せに気づく事が出来たら良いですね。
「幸せになりたい」ではいつまで経っても「幸せ」を求めてしまいます。
すでに「幸せ」である事に気付くだけで、どんどん幸せになっていくから不思議なものです。