自分の足で歩いて行きましょう

大きな決断ほど誰かに背中を押して欲しいものです。

どうしたらいいのか迷っている時って自分の中に既に答えは決まっています。ただ、背中を押して欲しいだけ。

同じ答えなら安心して前に進むが違った事を言われると「この人は違う」とまた別の人にアドバイスを求める。

自分が望む答えを待っているだけ、そんな事が多いですね。

 

 

自分に自信がないから誰かに答えを求めたくなるのですよね。

人間は弱い生き物なのでその気持ちはよく分かります。アドバイスを求めるのは悪いことではありません。

問題なのは人の意見に左右され、自分をなくしてしまうことです。

 

 

特に見えない世界に答えを求めると、アドバイスが神様の声となるので少し違います。

自分が思った答えとは違っていても神様からのアドバイスだと聞くと、自分の答えを打ち消して神様からのアドバイスを受け入れてしまいます。

 

 

アドバイスはアドバイスで受け入れるのは良いことです。

でも最後に決断するのは自分自身でなければいけません。たとえ神様からのアドバイスであっても決めるのは自分自身です。

 

これが自分の足で歩くという事です。

 

友人は背中を押して欲しくて相談に行きました。自分の思った事と反対の事を伝えられました。神様はそうしなさいと言っていると。

悩みに悩み、苦しみました。こんなに苦しむなら相談に行かなければ良かったのにと思うほど。

 

最後は自分で出した答えを選びました。これでスッキリし前に進みました。

結果、最高の幸せを掴みました。

神様は自分で選んだ道を進んだ友人を応援したのです。

 

 

神様は気付きを与えても人の人生に口を出すことはないと聞きました。

魂を成長させる為にこの世に生まれて来たのなら、自分で考え、自分で決めて行動する事が魂を成長させる事。

そんな大切なことを神様が奪うはずもありません。

 

 

どんな道を選んでもどんな答えを出しても自分で考え自分で決めた事なら、神々様は後ろからずっと寄り添い見守ってくれます。

ただ、ただ人間の成長を愛を持って見守ってくれるのが神々様です。

 

ブログを書いているとLINEが届きました。

ノロ殿内の上空に架かるダブルレインボー🌈

神々様も「うん、うんそうだよ」と言ってくれている様で、嬉しくなりました。