平成最後の夏。熱い戦いが幕を閉じましたね

夏の選抜甲子園大会。

平成最後の夏に第100回大会という記念大会。それだけでもドラマのようです。

大阪代表の大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じましたね。

 

沖縄大会で今帰仁村にある北山高校がベスト4に残るという快挙。いつも以上に関心を持って観戦していました。

沖縄代表の興南高校が負けてしまった後の野球は見ていなかったのですが、決勝戦の両チームのピッチャーのことを熱く語る友人の話を聞いて、今日の決勝戦はテレビ観戦しました。

 

 

東北勢初優勝を目指す金足農業高校。史上初となる2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭高校。

どちらも優勝させてあげたい。そんな気持ちでどちらも応援していました。

 

 

子供達の頑張っている姿はどんなドラマよりも感動しますね。

試合終了後の両チームの涙が全てを物語っている様でした。

選手の皆さんお疲れ様でした。沢山の感動をありがとうございました。

 

高校生活最後の球児。これから先、野球から離れた生活をする子がほとんどでしょう。

甲子園という大舞台を夢見て野球に打ち込んだ日々。甲子園という夢を掴めた球児はほんのひと握り。夢を掴めなかったとしても夢に向かって頑張って歩んできたことは人生の大きな宝になるのは間違いありません。

 

 

 

昨日のブログで夢を叶えると書いたのですがそれを読んだ友人より「どんな夢?」と聞かれました。

その友人とはお互いが90歳になった時に一緒に叶えようと話している夢があります。その事?と聞かれたのですが、それとは違うけどその夢ももちろん叶えます。

 

今の夢は目の前にあって叶えなければいけない夢です。

みんなが望む事なので叶えられたらと思って動いています。

 

 

人生を折り返していますが、まだまだ夢を見ています。叶えるつもりでいます。

夢を叶えることに年齢なんて関係ないですからね。

夢が叶う、叶わないよりも夢を追っている今が楽しいです。

ワクワクと動いていると想像さえ出来ない展開になったりと驚きの連続。それさえも楽しんでいます。

夢を見ていると人生が豊かになります。