旧暦15日 感謝の祈りを捧げました

2018.05.29

 

旧暦4月15日、ウートートーの日でした。

 

 

アパートに住んでいる時は火ヌ神を持たない人も、家を建てた機会に火ヌ神を仕立てる様です。

 

今の時代、家を建てても火ヌ神を持たない人も多いです。

 

火ヌ神が心の拠り所となるなら仕立てる事も良いと思いますが、火ヌ神がなくても祈る事は出来る。そう思うなら仕立てる必要もないと思います。

 

祈りは今いる場所からいつでも捧げる事が出来ます。

 

 

1日、15日は火ヌ神や火ヌ神を持ってない人はお仏壇からウートートーしています。

 

今日も火ヌ神より感謝の祈りを捧げました。

 

 

 

 

「投げかけたものは返ってくる」

 

よく聞く言葉です。

良いも悪いも自分が投げかけたものは返ってきます。

 

 

人に良い行いをした場合その人から返ってくるのではなく、全然違うところから良き出来事が返ってくる事そうです。

 

悪い事をした時も同じでその相手から返ってくるのではなく、全く違うところから返ってくるそうです。

 

 

投げかけたものは返ってくる。

ただ、返ってくるのではなく

投げかけたものの2倍にも3倍にもなって返ってくる。

そんな気がします。

 

 

良き出来事を投げかけたなら、良き出来事が2倍にも3倍にもなって返ってくる。

とても良いことですね。

 

しあわせの循環です。

 

 

その逆で悪い事を投げかけたら、悪い出来事が2倍にも3倍にもなって返ってくる。

 

もしかしたらそれ以上の悪い出来事が返ってくるのかもしれません。

 

 

何故なら悪い出来事を通して自分のした行いに気付きなさいとの学びの為に返ってくるからです。

 

 

「お天道様は見てる」

神様の存在を知っている言葉です。

 

誰も見てなくても、神様は見ている。

本当にそうだと思います。