流れに身を任せる

人生には受け入れ難い出来事の方が多く、それでも受け入れざるを得ないのが人生。

いろんな経験を重ねていくうち、受け入れる事の大切さに気付きました。

 

 

 

受け入れるとは流れに身を任せることと似ています。

流れに逆らうと思うように進むことが出来ず、流れに身を任せるとスイスイと流れて行く様に。

 

 

起こってしまった出来事を「こんなはずではなかった」「なんで自分だけが」と後悔したり嘆いたり。

誰かのせいにしたり、何かのせいにしたり。

「なんで自分だけがこんな思いをしなければいけないの」といつまでも流れに逆らうとゴールは遠のくばかりです。

 

 

 

問題を受け入れてはじめて解決への道が開けます。

起こる出来事は人生の一コマに過ぎません。

 

 

 

 

 

流れに逆らうのも、流れに身を任せるのも自分次第。

歩く向きを変えるだけで風を向かい風にも、追い風にも出来るのと同じです。

 

 

 

 

人生を受け入れるとは、天を信じて身を委ねる事だと思います。

天はその人にとってベストな道へと導いてくれます。