答えのないものに関して自分の直感を信じると決めてから、導きを感じる事が多くなりました。
見えない世界に疑問があると、現実世界で答えを探しています。
答えを探す為、歴史から学んでいます。
歴史を知ることで見えてくる事が沢山あります。
先日のこと。
一年ぶりでしょうか。ノロ殿内とご縁した方から電話がありました。
色々と話す中である方とお会いした時の話を聞かせてくれました。
その方の名前を聞いてビックリ。
電話を受ける前に読んでいた本の著者だったからです。
見えない世界を学ぶ為その方の本を読んでいたまさにそのタイミングで、その方にお会いした話が聞けるなんて。
お会いしたときの話の内容から、見えない世界の方々が何を伝えたいのかが分かりました。
久しぶりの電話は私に必要なことばかりで、探していた答えも見つかりました。
電話で話す事が出来たのは、神仏様のお陰だと実感しました。
答えのないものに関して自分を信じると決めてから、前以上に神仏様の導きを感じています。
見えない世界と関わりを持って生きている人はごくわずか。
ほとんどの人が見えない世界とは無縁に生きています。
見えない世界と無縁に暮らしているというのは、問題が起きても見えない世界に原因があると考えない人です。
見えない世界はないと思っているのではなく、見えない世界に感謝をしながら現実世界を生きている人です。
「お陰様」を知っている人です。
どんな問題が起こっても解決策は現実世界にしかありません。
それを受け入れると見えない世界から救いの手が差し伸べられます。
自分を信じ自分の足で解決しようと行動する人に神仏様は手を差し伸べているのです。
自分を信じることに不安を感じると思います。
特に見えない世界のことなら尚更でしょう。
見えない世界のことをどんな風に伝えられようとも、そこに真実はありません。
何故なら、真実かどうか知る術がないからです。
真実は神様のもとに帰ってはじめて知る事が出来ます。
見えない世界と無縁で生きている人が幸せに暮らしているのを考えた時、見えない世界とどう向き合えばいいのか答えが見つかります。
自分を信じ自分の足で歩き出した途端、見えない世界の本当の力を実感します。
自分で感じてはじめて、本当の力を知るのです。