大型連休も後半に入りましたね。
昨日、今日と沖縄はお天気に恵まれています。
日本各地、連休を楽しんでいる人々で賑わっている事でしょう。
時間に追われている日々のつかの間の休息になったらいいですね。
令和もスタートし本当の意味で神と共に生きる時代になったらいいなと思う日々。
神の望む世界とは安寧な世界だそうです。
「世の中が穏やかで安定していること」
安寧の世界とは人々にとっても望む世界です。
神々様はいつだって人々の事を想っているのですね。
ノロ殿内を存続させる為、琉球の祈りを知って欲しいと始めた発信。
そこから見えない世界の探求が始まりました。
今までいろいろな経験を通して学ばせて頂いたお陰で、良いことも悪いことも見えてきた真実が沢山あります。
見えてきた事を色んな方と確認し合う中で、見えない世界とはどんな世界なのか、神々様はどんな存在なのかを知りました。
大いなる存在とは親と同じ存在なんですね。
親は子供がすくすくと成長し、幸せな人生を歩んで欲しいと心から願っています。
子供の為ならどんな苦労も惜しみません。
子供の成長を陰ながら見守っています。
神々様も同じです。
人々が幸せな人生を歩んで欲しいと心から願っています。
子供が自分の力で成長出来るようにと、時には手を差し伸べ時には手を離しそっと見守る親の様に。
神々様も自分の足で必死に歩いている人々の側にそっと寄り添い、時には手を差し伸べ時には手を離しそっと見守っています。
見えない世界の真実を知ると、人生は自分の足で歩いていくしかないのだと気づきますね。
見えない世界も神々様も何でも教えてくれる、何でも叶えてくれる魔法使いではないのです。
魔法使いではないけれど無償の愛で見守っている親と同じように、無償の愛で人々を見守っている事は間違いありません。
神々様、ご先祖様はいつでも側にいて見守っています。
それを確信する事で不安はなくなり、自分の足で歩いていく勇気が得られます。
見えない世界の真実を知ることで強くなれるのです。