道に迷った時、なす術がなくなった時、答えを探している時。
光の方向へと導いてくれる道標があります。
道標を見つける方法は「感じること」
自分の中から湧き起こる『直感』
『直感』こそ、人生を光へと導いてくれる道標だと気付きました。
ふと思いついた事。
ピンと閃いた事。
これだ!と感じた事。
「自分を突き進ませる何か」それが直感です。
頭で考えるのではなく、体中で感じた事です。
「あの時、思った通りにすれば良かった」と後悔した事はありませんか。
「思った事」に根拠はなく自信も持てず躊躇してしまい、結果思った通りに行動しなかった。
のちに「あの時、こう思ったのに」とその時思った事が正解だった。
誰でも一度は経験があると思います。
理由も根拠もないが、体の中からそうだ!と感じた事。
その「感じた事」が直感です。
そして直感こそ、人生の道標。
神仏様が人々に平等に与えた「この世を生き抜く為の力」です。
人生はシナリオ通りです。
そのシナリオを書いたのは自分自身。
自分で書いたシナリオだから幸せな結末である事は間違いありません。
シナリオを覚えていたら今世を不安なく生きられるはずなのに、残念なことにシナリオを忘れて生まれてきます。
でも魂はシナリオを覚えています。
悩んだ時、迷った時「進むべき道はここだよ」と魂はシナリオ通りに導いてくれます。
魂の導きをキャッチするのが直感です。
神仏様は人生を迷う事なく歩めるようにと「直感」を与えて下さったのですね。
ひとりひとりが生まれる前に書いてきたシナリオ。
その中に人生の答えがあります。
答えを知っているのは自分自身。
自分の中にしか答えはないのです。