人生に迷った時
神々様にアドバイスを頂き、そのアドバイス通りに生きていたら間違いはないから安心。
多くの人々はそう信じています。
と言うより、そう信じたいのかもしれません。
誰でも神々様に人生のアドバイスが欲しいものです。
「神々様は人生に口を出さないし、人生の答えなど教えてくれない。」
そう聞かされても信じたくない思いから、答えを教えてくれる神々様を求めさまよい歩きます。
自分の求める答えがもらえたら安心するのです。
「神々様は答えなど教えてくれない、ずっと側で見守っているだけ」
見えない世界の真実に気づき始めた人々はそう確信しています。
確信した人は自分の足で人生を切り開こうと歩き出しました。
自分の足で歩き出したことで、より良い道が開けています。
より良い道に辿り着けたのは神々様のお陰だと思うことばかり。
不思議な事に自分の足で歩き出した途端、見えない何かの導きを感じています。
それが答えなのかもしれません。
神々様は人々が成長する事を望んでいます。
成長する為に一歩踏み出し歩き出した人に、手を差し伸べているのかもしれません。
そのひとつが人とのご縁です。
人とのご縁で人生が大きく変わるといっても過言ではありません。
悩み事にアドバイスをしてくれる人や、困っている事の対処法を知っている人。
探している情報を知っている人。
夢の実現の為に力になってくれる人。
出会いは人生を変えてくれます
出会いのひとつひとつが神々様が手を差し伸べてくれたお陰だと感じています。
ご縁という最高の贈り物を下さったのですね。
どんな時も力になってくれるのは側にいる人です。
「差し伸べられた手は握り返していい手なのかを判断して」
マツコさんの言葉です。
神々様から差し伸べられた手であるのかどうか見極めて下さい。