体は正直です

今年の残すところ1ヶ月を切りましたね。

沖縄も12月になってやっと肌寒くなってきた感じです。

 

月日が経つのを早く感じるのは年のせい?

時の流れがこんなに早いなら、人生覚悟して後悔のないように過ごしたいですね。

 

 

この数年「祈りについて」「見えない世界について」学び学ばされ、気づいた事、思い込んでいた事、間違っていた事、確信した事が沢山ありました。

 

 

 

「神様がこう言っている」と伝えられると、畏れ多い神仏様の言う事は絶対だと。

見えない世界を畏れ多いと思っている人ほど、恐怖心で信じ込んでしまう。

信じられない、言われた通りに動きたくないと思っていても、恐怖心から受け入れてしまうのです。

 

 

 

以前友人が「神仏様からのメッセージはあると思う。それを受け取れるのは自分だけ。みんなそれぞれ自分の事しか受け取れない。」

そう話したのを思い出しました。

 

 

今なら納得出来ます。

「人生の答えは全て自分の中にある」と確信したからです。

 

 

 

 

見えない世界について自分より神仏様の言葉(人を通して伝えられた事)を信じていました。

そうだ!と思える時もあれば、モヤモヤする事も。

それでも自分の思いを打ち消し、神仏様からのメッセージだと伝えられた事を受け入れていました。

 

 

 

実際、モヤモヤした時は自分の直感が正解でした。

「間違っているよ」とモヤモヤという体の反応で教えていたのですね。

 

 

体は正直です。

「何か違う」と体で反応し、教えてくれます。

 

 

初対面で「ちょっと苦手」と感じたり「この人と気が合いそう」と感じたり。

ほんの5秒で何かを感じ取ります。

のちに初対面で感じた通りの相性だったというのがほとんどです。

 

 

 

ほんの5秒で感じとる。

感じる力は本物、人間に備わっている力だから当然です。

 

 

本当に必要な答えを見つけたいなら、自分の直感を信じること。

それが1番です。

 

 

 

 

全ての人々を平等に愛している神仏様。

神仏様にとって特別な人はいません。

特別な人を作り出したのは人間です。

神仏様ではありません。

 

 

『やるだけやった後は神様にお任せ。

神様とは内なる神様、潜在意識』

最近、読んだ本の中の一節です。